気持ちを落ち着かせてくれるものの一つに編み物がある。
無心に編み棒を動かしていると自然と素直な気持ちになれる。
毛糸がどんな形になるか楽しみでもある。
<ロピーセーター>
ロピーセーターの故郷はアイスランドです。
本物のロピーセーターはロピーヤーン(カラードシープの毛をそのまま梳いたような糸)で編まれています。 丸ヨークが特徴です。
色違いで編んでみました。
<クンスト編みのセーター>
クンスト編みとは中央から外に向かって編んでいきます。
<北欧のニット>
ノルウェーの模様編みが好きです。
色と黒だけでヨークにクロスとダイアモンドを二本線でしきった身頃と袖に全体に
ルーセ(しらみ)模様を編みこんであるのでルーセコフタと呼ばれています。
模様と色を変えてセーターにしました。
<ベスト>
同じ模様を色違いで編みました。
<模様編みのセーター>
模様編みには大きく分けて三通りあるように思われます。
アラン模様を代表とする<地編み>繊細なレースを思わせる<すかし編み>カラフルな<編み込み>毛糸は編む人によって暖かい作品に変わっていきます。
<地模様のセーター>
<すかし編み>
<編み込み模様>
<毛糸で遊ぶ>
残り糸を使って配色を楽しみながら編んだ作品です。
<素編み>
メリヤス編みだけで編む。
メリヤス編みは編み目が不揃いになりやすいので私は変わり糸や配色を使って
編むのが多いです。