映画<母と暮らせば>

 久々に映画を観に行きました。 母と暮らせばです。

この映画は井上ひさしさんが「ヒロシマ」「ナガサキ」「沖縄」をテーマにしたの戦後命の三部作の意志を引き継ぎ山田洋次監督が製作した映画です。

1948年の8月に、長崎で助産婦をしている伸子(吉永小百合さん)の元へ、3年前に原爆で命を落としたはずの息子、浩二(二宮和也さん)がひょっこり現れるという設定で、この作品ははじまります。