二百十日の前後は、台風到来の時節。昔から収穫前の稲が風の被害に遭わないよう、豊作祈願が行われてきました。その祭りを「風の盆」というようです。また、富山の地元では休みのことを「ボン(盆日)」という習わしがあったと言われます。種まき盆、植え付け盆、雨降り盆などがあり、その「盆」に名前の由来があるのではないかとも言われています(インターネットより)
八尾の11町内がそれぞれの衣装で踊ります。
女性は25歳までという年齢制限がありそれを過ぎると自前の衣装で踊るようです。
残念ながら今年も雨で公民館での踊しか見られませんでしたが幸運にも10時過ぎから雨が小降りとなり念願の町流しを見る事が出来ました。
前回も雨で今年もダメかとあきらめていましたがなんと運が良かったことでしょう。
12時まで見られるというツアーのお蔭でした。