熱海の続きです。
熱海の糸川という小さな川の両岸にブーゲンビリアが咲いています。
両岸に針金を渡して蔓が絡むようにして咲いていました。
ブーゲンビリアは中南米産のオシロイバナ科の常緑つる性花木だそうです。
一時は120本もあったそうですが、遊歩道沿いにあたみ桜を植えるために現在では40本程度だそうです。
木もだいぶ大きくなっていて見ごたえ十分でした。
時期をもう少し早めるとジャカランタとブーゲンビリアが一緒に見られるようです。